ラーメン社長さんより

アロハ〜!



ラーメン屋さんってたのしそうですよね^ ^


いづれはやってみたいですね〜



で、


ラーメン商売で調べていたら


ラーメン社長のブログのなかに


へ〜!と思った内容がありましたので

コピペしときます^ ^


⬇︎⬇︎


QSCという言葉を聞いたことがあるでしょうか。


これは元々マクドナルドの言葉なんですが、現在では飲食業界の共通語になっています。


QSCとは飲食店の大切な3つの要素の頭文字です。


Q=Quolity クオリティ

=品質=味、守り付け、器など


S=Service サービス

=おもてなし・接客


C=Cleanliness クレンリネス

=清潔さ



みなさんはどれが一番大切だと感じますか?





どれも大事だと言われるかもしれませんが、


あきらかに順位があります。(あくまで私の独断ですよ)




もっとも大切なのはC(清潔さ)なんです。


清潔なお店は繁盛するんです。



それを証明する有名な伝説として、CoCo壱番屋(以下ココイチ)があります。


ココイチはカレー業界における唯一のメガチェーンです。

カレー屋は飲食業の中でもチェーン化がもっとも難しい業態のひとつと言われます。


そのカレー業界で、他の追随をゆるさないダントツの1000店舗を達成したココイチの原動力はなにか。



創業社長はよく講演会などもしていますが、そこで繰り返し言っています。


店をきれいにすることだ、と。


ココイチではクリーンでは足りず、シャイニーまでいかなければいけないと言います。


キレイじゃなくピカピカということですね。


さらに店の前の道路や植え込みまで掃除します。




掃除なんて当たり前だと思われるかもしれませんが、

ほとんどのラーメン店では清潔さのレベルが十分ではありません。



その要因は、


「調理を教えるシステムや習慣はあるが、掃除を教える店は少ない」からです。


調理の世界では教える側の人は掃除をしないのが常識です。

掃除は下っぱの仕事とされています。


なので正しい掃除の仕方はほとんど教わらないのです。


正しい掃除の仕方を教わらないで、調理を教わって、

それで簡単に独立してしまう。



これが大きな落とし穴です。



実は掃除を徹底することの真の効用は他にあるんです。


掃除を徹底している店は整理整頓されている。


整理整頓ができている店は作業にムダがない。ロスが少ない。


掃除を徹底している店は従業員がやめない。募集費が減る。


結果、お金が残るんです。



よく風水や占いで、玄関をきれいにしたらお金が貯まるというのは、

実はこういうことだと思っています。



これからお店を始める人、現在経営している人

とにかく掃除を徹底しましょう。

自ら率先してトイレ掃除をしましょう。


それを見た従業員が勝手にお店をどんどんよくしていきますよ。



ね!

へ〜!って感じでしょう!



早速そうじをしちゃいました^ ^